D-LITEが出演したWebバラエティー番組「ナラククイズショウ」にさまざまな意見が出ている。
今月10日、PSICK Univ.チャンネルでD-LITEの「ナラククイズショウ」が公開された。
D-LITEの出演はゲストとして発表されてから大きな話題となり、ゲストに戸惑うような質問をズバリと問いかける風刺ギャグを特徴とする「ナラククイズショウ」の特性上、どのような内容になるのか、特にD-LITEを含む「BIGBANG」の過去の事件、事故ゆえ、質問のレベルが注目されていた。
しかし、公開された動画は議論を突破するどころか、時ならぬ「大目に見た」議論をかもした。特にD-LITEが「BIGBANG」への言及は大部分避けつつ、無関係の「2NE1」に言及する様子が際立ち、中途半端なコンテンツになったと非難を浴びた。
内容としてはまず、「事必帰正」の漢字を選ぶ問題が出た。これは最近G-DRAGONが麻薬投薬容疑をかけられた過程で、心境を明らかにした時に出た四字熟語だった。MCキム・ミンスは「問題が難しいのでコールチャンスも可能です。ただし相手はG-DRAGONのみです」と言い、D-LITEはチャンスを使わなかった。
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