「扶余の横綱」パク・シフ父、息子をいじめた不良にお仕置き?…エピソード公開=「お父さんと私と」


「韓流プリンス」俳優パク・シフが生まれた時からの友人「プヨ(扶余)の親友」3人組の過去暴露合戦にあたふたとした。

 7日に放送されるTV CHOSUN「お父さんと私と」ではパク・シフの故郷の友人たちが出演し、彼の幼い頃の思い出話から無名俳優時代の“涙ぐましい”話まで、親友だけが知っているビハインドストーリーを大放出する。

 パク・シフの友人たちは“友人パク・シフ”に対して「若い社長の役をたくさん演じたので、本人が都会的な男だと思っているようだが、実際にはただの田舎の人」として最初から攻撃をした。続いて「ピョンホ(パク・シフの本名)が芸能人になるとは思いもしなかった、そんなに特別な素質がなかった」、「こいつはおおざっぱだが義理はある友人だ」として、歯に衣着せぬ「チュンチョンド(忠清道)式」の話術を披露した。


 そうかと思えば、友人たちはパク・シフが無名時代に出演した作品名をすらすらと答え、“親友モード”を証明した。 一例として、「Gavy N.J.のミュージックビデオで初めてセリフがあると自慢した」として、パク・シフ本人さえ忘れていたミュージックビデオの中の台詞をそのまま再演し、義理を見せたりもした。

 こうした中で、ゲームセンターでいじめられた幼いパク・シフのために「扶余の横綱」と言われた父が不良学生の“真の教育”に乗り出したエピソードも公開された。パク・シフは当時の事件について「私が父のところに行って言いつけた。その時の父がかっこよかった」と回想した。 詳しい話は「お父さんと私と」10話の本放送で確認できる。

 TV CHOSUN「お父さんと私と」10話は7日水曜日午後10時に放送される。

 

WOW!Korea提供

2024.02.06