※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
チェジュ(済州)を背景にしたチ・チャンウクとシン・ヘソンのロマンチックコメディドラマ「サムダルリへようこそ」が、自己最高視聴率を更新して有終の美を収めた。
22日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日午後10時30分にJTBCが放送した「サムダルリへようこそ」の最終話は12.4%の視聴率を記録した。これは1日前の放送分が記録した従前の自己最高視聴率10.4%より高い。
最後の放送はチョ・サムダル(シン・ヘソン)が後輩に「パワハラ」をしたという濡れ衣が腫れて、初の個展を済州島で成功させていく過程が描かれた。
済州島の人々の顔を写真に収めたサムダルの展示会は大きな好評を受け、チョ・ヨンピル(チ・チャンウク)と友人たちの努力で「パワハラ」が偽りだったという事実が明らかになり、サムダルは失った名誉を取り戻した。
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