≪韓国ドラマNOW≫「サムダルリへようこそ」16話(最終回)、シン・ヘソンの濡れ衣が晴れる=視聴率12.4%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「サムダルリへようこそ」16話(視聴率12.4%)は、パワハラの濡れ衣を晴らしたサムダル(シン・ヘソン)の様子が描かれた。

仲間の「ワシ5兄弟」とアシスタントたちは、チュンギ(ハン・ウンソン)を訪ねて圧迫した。「裏金を一緒に手にしたな。それで実力もないウンジュに仕事を回したのか?」と言われてカッとなり、「とんでもないことを…私は一昨日知ったんだ」と言ったチュンギは、自分の話が録音されたことを知り、ウンジュの弱点を次々に打ち明け始めた。


済州の記者たちの間にこのうわさが広がり、サムダルのパワハラ騒動はウンジュが着せた濡れ衣だったことが明らかになった。知人たちから「あなたがそんなことをするわけないと思っていた」という連絡をもらったサムダルは「全部簡単で早すぎる。昨日までは私になぜそうしたんだと言っていた人たちが、きょうは私がそんなことをするわけないと思ったって。全部明らかになったら、 すっきりすると思ったのに、なんでこんなに苦々しいんだろう」と喜べなかった。

 

WOW!Korea提供

2024.01.23