「BTS」JUNG KOOK、入隊によるブランクにも色あせない人気…英オフィシャルチャート9週目に再ランクイン

グループ「BTS(防弾少年団)」のメンバー・JUNG KOOKがイギリス・オフィシャルチャートの9週目に再ランクインし、軍入隊による空白期間にも打撃のない堅固な人気を誇示している。

13日(以下、韓国時間)に発表されたイギリス・オフィシャルチャートによると、「BTS」のJUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」が最新オフィシャルシングル“TOP100”の73位となった。この楽曲は昨年11月10日付のオフィシャルシングル“TOP100”の6位で初登場し、7週連続チャートインした。その後、年末のキャロル(Carol)ジャンルの強い勢いの中でしばらく順位圏から外れていたが、先週のチャート(1月5日付)に再ランクインした。

JUNG KOOKの好成績は世界最大の音源ストリーミングプラットフォームSpotifyでも続いている。12日にSpotifyが発表した最新「ウィークリー・トップ・ソング・グローバル」チャート(集計期間1月5日~11日)で、ソロシングル「Seven (feat. Latto)」(9位)、「Standing Next to You」(18位)が20位圏にポジションをキープし、ソロシングル「3D (feat. Jack Harlow)」(43位)もチャートにランクされた。

「ウィークリー・トップ・ソング・グローバル」チャートには、「BTS」のメンバーたちのソロ曲が多数布陣した。Vの初ソロアルバム「Layover」の収録曲「Love Me Again」(49位)、VとアメリカのシンガーソングライターのUMIのコラボ曲「wherever u r (ft. V of BTS)」(149位)、JIMINの初ソロアルバム「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」(60位)とソロシングル「Closer Than This」(162位)などがチャートインした。

JIMINはソロシングル「Closer Than This」で11日に放送されたケーブルチャンネルMnetの「M COUNTDOWN」で電撃1位を獲得した。「Closer Than This」は“ARMY(ファンダム名)”に向けたJIMINの真心こもった気持ちを表現したファンソング。

 

WOW!Korea提供

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2024.01.13