DKB、7thミニアルバム「HIP」の公式活動を終了

抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、ニューアルバムの活動を成功裏に終えた。

DKBは、12月16日(土)MBC『ショー！音楽中心』を最後に、7thミニアルバム『HIP』のタイトル曲『What The Hell』の公式活動を終了した。

「他人の視線から抜け出し、堂々と成長する」というDKBの力強い抱負が込められた7thミニアルバム『HIP』は、発売3日目にして自身の初動新記録を更新し“キャリアハイ”を達成。それだけでなく、コロンビア、ブラジルなどグローバルチャートにもランクインし、DKBの確かなグローバル人気を証明した。

今回、タイトル曲『What The Hell』でパワフルなカルグンム(一糸乱れぬ刃物のようなキレキレのダンス)を披露し、好評を博した。メンバーが直接振付制作に携わっただけに、多彩な動線変化と完璧な阿吽の呼吸で完成したハイパフォーマンスで、強烈な印象を残した。

また、デビュー後初めてLAにてオールロケーションで撮影されたタイトル曲のミュージックビデオも破格の演出と圧倒的なスケールで高く評価された。

さらに、ニューアルバムに収録されたファンソング『Fireworks』の楽曲制作には、メンバーのE-CHANとGKが参加。一層成長した音楽的力量を誇った。

ニューアルバムの活動を成功裏に終えたDKBは、「いつも応援してくれるBB(ファン名称)のおかげで、今回の活動でさらに成長した姿をお見せすることができた。ファンの皆さんの愛に応えるために、これからも頑張って走っていきたい。皆さん、暖かい年末をお過ごしください」と今回の活動を振りながら、ファンに想いを伝えた。

DKBは、2024年1月27日(土)、日本で初となるファンコンサート『DKB The 1st FanConcert in Japan 2024 -Explosion-』を開催し、グローバル活動に拍車をかける。