※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「無人島のディーバ」」1話（視聴率3.2％）は、チュンサム島を脱出しようとするモクハ（イ・レ）とギホ（ムン・ウジン）の様子が描かれた。

ギホがUCCファイルを渡そうとしたが、モクハは学校に来なかった。ファイルを渡しにモクハの店に行ったギホは、警察官の父ボンワン（イ・スンジュン）が出動しているのを見た。モクハが父親の家庭内暴力を通報したのだ。しかし、ボンワンはこれをモクハの中2病と見なし、父と娘を無理やり和解させた。

家に帰ってきてもこの場面が忘れられなかったギホは、モクハの店を再び訪れて「ただ全部申し訳ない」と謝った。モクハはギホが渡したUCCファイルを受け取り、「あれ知ってる？ ランジュさん（キム・ヒョジン）ってチュンサム島の出身なんだよ」とつぶやき、ギホはモクハの夢を叶えたいという思いでUCC大会に応募した。

モクハはUCC大会で1位になったが、「ソウルに来られるか」と言われてあきらめた。話を聞いていたギホはびっくりして「何を言ってるんだ？」と説得したが、モクハは「ややこしいね」と苦々しく笑った。しかし、悲しみをこらえられず泣いているモクハを見て、ギホは脱出を手助けする決心をした。

ギホは自分の家の略図を渡しながら「父さんがこの前のようにまた乱暴をしたら警察に行かずに僕のところに来て。青い窓をそっと2回叩けば、君を連れてすぐにチュンサム島を出る。君のお父さんの知らないうちにランジュのところに連れて行ってあげる」と言った。そして2人に島を離れるその日が訪れた…。

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