俳優のイ・ドンゴンが離婚後の心境を明らかにした。
29日午後9時5分に放送されたSBS 「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」ではイ・ドンゴンの日常が描かれた。
この日の放送でイ・ドンゴンは「離婚して3年が過ぎ、この間どのように過ごしたのかよく思い出せなくて、ただぼんやり過ごしているようだ」として「仕事をたくさんしたり仕事ができないほど引きこもったりせず、ただ周辺で『仕事を休んだ』と言われて気づいた」と話した。
続けて「娘が大きくなっているので熱心に仕事をしなければならない」とし「熱心にサポートして娘が大きくなる姿を見たい父親だ」と話した。 それと共に「離婚した瞬間から、変えられない撮影スケジュールでなければ毎週日曜日に娘に会った」として「元々一人で暮らしていた家で結婚生活をし、3人で暮らしていた家から2人が出て行くので感じが変わった」と伝えた。
イ・ドンゴンは「誰もいない家に入るのが嫌でぎこちなかった」として「おもちゃ、トランポリン、すべり台、ブランコなどが多かったが、子供に必要なものはすべて持って行ったから、物が消えると空虚だった」と話した。
続けて「誰もいないがらんとした家に行きたくなくなって引っ越した」として「私に必要な空間だけあるところに行って本来あった家具をほとんどそのまま使っていて、冷蔵庫のようなものは(娘の)ロアの母親が持って行った」と話した。 それと共に「そのため家は狭いのに食卓やベッドが大きいが、ただ前に住んでいた家から脱出したかった」と説明した。
WOW!Korea提供