人気アイドルグループBTOBのカバーソングプロジェクト「君のメロディになってあげる」が、シーズン3で新しく復活した。
BTOBは、5日から毎週水曜日の午前11時、公式STARCASTチャンネルで3年間続けたBTOBのカバーソングプロジェクトコーナー 「君のメロディになってあげる」シーズン3をスタートする。
BTOBの「君のメロディになってあげる」は、ファンのリクエスト曲の中から一曲を選んでメンバー各自が自分なりのカラーでカバーして歌うBTOB独自のシグニチャーブランドコーナーだ。BTOBのメンバーひとりひとりの隠れた力量と歌唱力を最も如実に証明した「君のメロディになってあげる」シリーズは、今まで実力派アイドルBTOBの数多くの「レジェンド」カバーソングの動画を作り上げたコンテンツが、口コミで高い人気を得ているコーナーでもある。
2013年から自体動画チャンネルで連載を始めて、去年のシーズン2の放送を終えたBTOBの「君のメロディになってあげる」シリーズは、ファンの要請が殺到して約1年ぶりにシーズン3として復活し、BTOBが直接選択したカバーソングがいっそう華麗になった映像美で帰って来た。
その最初が、BTOBのカリスマラッパーミンヒョクだ。Geeksのヒット曲「Wash Away」を選択したミンヒョクは、ラップとボーカルの2人のメンバーで構成されたGeeksの原曲パート全体をひとりでこなして、真摯なマルチプレーヤーらしい圧倒的な実力を誇った。またミンヒョクは、「Wash Away」を単純なカバーではなく彼の個性を生かした歌詞で新しく改詞し、原曲とはまた違う魅力で「リメーク」した。
パワフルでカリスマあふれたラップと甘美な音色で極と極の魅力を公開したミンヒョクは、「ラッパー」だとは思えないほどのプロ級の歌唱力で驚きを与える。特に感覚的に編集して、ボーカルとラッピングを行き来する調和はまるでデュエット曲と言ってもおかしくないほどの完璧なクォリティーを作り出した。
こうしていっそうグレードアップした姿で帰って来たBTOBの「君のメロディになってあげる」シーズン3は、公開直後から圧倒的なヒット数と各オンラインコミュニティーに早い速度で拡散してファンの爆発的な反応が続いている。BTOBの真の「マルチプレーヤー」ミンヒョクに続いて毎週水曜日、いっそう深まった感性で帰って来た「君のメロディになってあげる」シリーズが、今度はBTOBのメンバーの新しい魅力にどのようにスポットを当てて話題の中心に立つのかファンの期待を集めている。
BTOBは、19日に日本で2度目のオリジナルシングル「夏色, MY GIRL」発売のため、現在日本に滞在中で、今後主要都市を中心とした大々的なプロモーション活動を続けていく予定だ。