韓国歌手ホガクの双子の兄で歌手のホゴンが飲酒運転の疑いで摘発された事実が後になってわかった。
ホゴンの所属事務所コンガンエンターテインメント側は8日、「ホゴンが去る8月に飲酒運転をして警察に摘発され免許取り消し処分を受けた」と明らかにした。続けて「ホゴンは現在該当の疑惑について大いに反省している」とし、「すべての活動を中断して自粛中」と付け加えた。
ホゴンはことし8月、キョンギ(京畿)道ピョンタク(平沢)付近で知人と酒を飲んだ後、直接運転していたところを警察に摘発された。血中アルコール濃度は免許取り消し水準の数値が出たと伝えられた。
2011年にデビューしたホゴンはホガクの双子としてよく知られている。今年1月には人気ウェブトゥーンのOSTを歌唱するなど最近まで活動を続けてきた。
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