【デビューが待ち遠しい!】RIIZEのプロローグシングル『Memories』を聴いてみた!


【デビューが待ち遠しい!】RIIZEのプロローグシングル『Memories』を聴いてみた!

韓国ボーイズグループ「RIIZE」は、SMエンターテインメントが韓国ガールズグループ「aespa」以来3年ぶり、男性グループとしては韓国ボーイズグループ「NCT」以来約7年ぶりにローンチする7人組。

来月9月4日にデビュー予定の彼らが、今月21日にプロローグシングル「Memories」を公開した。各種音楽配信サイトで「Memories」の音源を公開し、同日にMVも公開されている。


「Memories」は、過ぎ去った時間に対してノスタルジアを呼び起こすようなシンセサイザーとギターサウンドが印象的な楽曲。

「メンバーたちが同じ夢を見ながら練習した思い出を大切にしながら、さらに大きな世界に向かって一歩を踏み出す、純粋な若さ」を歌詞で表現している。

「少年たちの自由な成長」がテーマとなったMVは、アメリカのロサンゼルスで撮影され、明るい雰囲気と似合う広大な自然を背景に、デビュー前のときめきを秘めたまま友情を分かち合う「RIIZE」のナチュラルな姿が納められている。

個人的には、今流行りの2000年代を彷彿とさせる「Y2K」ファッションやサウンドを基盤に、ポップで軽やかなダンス曲で独自のカラーを生み出そうとしているグループだと感じた。

既に「NCT」の一員として活動していたソンチャンとショウタロウは元より、先行公開されたMV「Siren」でのパフォーマンスから、その実力は折り紙付き。

さらに、今まで非公開練習生だったメンバーの存在も明らかとなり、その完成されたビジュアルで話題性も抜群。

「第5世代アイドル」のいちグループとして、来月のデビューがますます楽しみになる彼らだ。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.08.22