無声の論難に包まれたスターたちの内情が一歩遅れて明らかになり、ファンの耳目を集めている。
グループ「BLACKPINK」のメンバーJENNIEは14日(現地時間)、英国出身ポップスターデュア・リパのBBCポッドキャスト「Dua Lipa:At Your Service」で過去ニュージーランドで過ごした時期とK-POPアイドルとしての生活など多様な話を交わした。
JENNIEはこの日「他のメンバーたちに比べて公演をする時や日常生活をする時もよく負傷した。 それがものすごいストレスだった」として「このようなことがファンを失望させたりもしたようだ」と話した。 続けて「私の体をコントロールする方法が分からなかった」とし「私の体の世話を学んでいる。 私の筋肉がどのように作用するのか、私の腕がどのように曲がるのかまで、自分自身について多くのことを学んだ」と打ち明けた。
この他にもJENNIEはヒールの高い靴を履いて踊ることに対して苦衷を吐露したりもしたが、このようなJENNIEの発言は一部で提起した無声のパフォーマンス論難に対して間接的ではあるが初めて言及するもので注目されている。 過去、一部のネットユーザーはJENNIEの公演映像の一部を根拠に彼女がダンスを適当に踊ると批判した経緯がある。
そうかと思えば、先月放送されたSBSのトークバラエティ番組「強心臓リーグ」で「Urban Zakapa」チョ・ヒョナは過去にナルコレプシーを患い、これによって態度論難がふくらんだと打ち明けもした。 過去のマスコミとのインタビューで無礼な状況や無視される場合に遭遇するとストレスを受け、これによるナルコレプシー症状で眠くなったという。 チョ・ヒョナは「急に眠くなった。 そしたら当然、この子が返事したくないのかと思うんじゃないか。 メンバーたちが『ヒョナの体調が悪くて』と弁解する状況がずっと繰り返された」と回想した。
症状は時と場所を選ばなかった。 チョ・ヒョナは「コンサートをする時もあくびがずっと出てきてあらかじめ知らせなければならない。 「皆さん、私があくびがずっと出てくるのに眠いわけではないので誤解しないでください」と歌ってあくびをした。 誤解しやすいのではないか」と吐露した。 そして、「最近はそうではなく治療でだいぶ良くなった。 病気のせいだった」と誤解しないでほしいと呼びかけた。
このように一部の場面で始まった態度論難にも特別な釈明ができなかったスターたちが遅ればせながら口を開けて内情を告白した中で、これまで知らされなかった彼らの苦衷に応援と支持が続いている。
WOW!Korea提供