オーディション番組「BOYS PLANET」(Mnet)から誕生した第5世代K-POPボーイズグループ「ZEROBASEONE(ZB1)」。
7月10日(月)のデビューを控え、初の単独リアリティ番組「CAMP ZEROBASEONE」が絶賛放送中だ。
同番組は、番組名にもある通り、メンバーたちがミッションを遂行しながらキャンプ生活に挑戦するという内容。毎週木曜放送の全3部作で、6月22日に第1話、29日に第2話が公開された。
初回では、ファンネームは「ZEROBASEONE」のつづりから、グループのもう一つの呼び名「ZB1(ゼベワン/ZEBAONE)」をとると「ROSE」が残ることから、「ZEROSE」に決まったことや、9人の初ステージとなった日本での「KCON JAPAN 2023」の舞台裏の様子なども公開。
番組存続をかけた脱出ゲームに成功し、スーツ姿でスタジオに現れ、「D1 Be the ONE!アンニョンハセヨ、ZEROBASEONEです」と団体あいさつをした9人にその場でキャンプ行きが告げられ、ドッキリ的にスタートするという展開だった。
韓国の旅バラエティでは演者が運転するケースが多いが、この番組もご多分に漏れず、メンバーたちがキャンピングカーを運転。2台に分かれ、リーダーのソン・ハンビンとキム・テレがドライバーに。特にスーツ姿だったので、ソン・ハンビンが白のワイシャツを腕まくりし、運転する姿は胸キュンポイントになったのではないだろうか。
今回のキャンプは縦軸企画として、ファンのためのローズミッションがある。ファンネーム「ZEROSE」にちなんで、ミッションをクリアすると、バラが獲得できるが、後にそのバラの数だけファンを呼んで、お返しができるというものだ。
そのため、行く先々で数々のミッションが行われ、サービスエリアでのお小遣い稼ぎのアルバイトをはじめ、最初の目的地カンウォンド(江原道)ホンチョン(洪川)では廃校でのローズミッション、薪割りや桃の木の手入れ、雑草抜き、花植えなど地元住人の手伝い、風船列車ミッションなどを遂行。2つ目の目的地チェジュ(済州)島ではアクティビティ体験をする模様が公開された。
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