2023年、「恋人」がお茶の間劇場を切なさで染める愛の物語が始まる。
8月4日に初放送されるMBCの新金土ドラマ「恋人」は、丙子の乱を経験しながらすれ違う恋人たちの愛と民の生命力を描いたヒューマン歴史メロドラマだ。「帝王の娘スベクヒャン」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」などを通じて時代劇不敗神話を書いたファン・ジニョン作家と「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」を通じて力のある演出力を立証したキム・ソンヨン監督が意気投合した。
28日、「恋人」の台本リーディング現場が公開された。この日、現場にはキム・ソンヨン監督、ファン・ジニョン作家をはじめとする制作陣とナムグン・ミン(イ・ジャンヒョン役)、アン・ウンジン(ユ・ギルチェ役)、イ・ハクジュ(ナム・ヨンジュン役)、イ・ダイン(キョン・ウネ役)の4人の主人公と主要な役割を果たした俳優たちが参加した。
何よりも名前だけでも期待感が高まる俳優ナムグン・ミンの圧倒的な熱演が輝いたと伝えられた。ナムグン・ミンが扮したイ・ジャンヒョンは何にも真心を与えなかったが、1人の女性と知り合った後、予想できなかった運命の扉を開くことになる。ナムグン・ミンは時には強烈な目つきで、時には愉快なずうずうしさで最強で魅力的な男性主人公イ・ジャンヒョンを完璧に表現した。どんなキャラクターでも自分のものにするナムグン・ミンの底力に現場では拍手喝采があふれた。自他共に認める最高の俳優、ナムグン・ミンが描く切ない愛のストーリーが待ち遠しい。
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