24日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、23日に放送されたSBSの金土ドラマ「悪鬼」第1話は、全国世帯基準9.9%を記録した。
「悪鬼」は前作「浪漫ドクターキム・サブ3」の初回視聴率である12.7%よりちょっと低い数字だが、ほとんど10%に肉迫する視聴率で巡航を知らせた。
「悪鬼」は、悪鬼に憑かれた女性と、その悪鬼が見える男性が謎の死を暴いていく韓国型オカルトミステリースリラーだ。
MBCの金土ドラマ「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」第1話は4.4%だった。 これは前作「朝鮮弁護士」の初回が記録した2.8%より小幅上昇した数字だ。