≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」4話あらすじと撮影秘話…離婚裁判でハン・ヘジンのビンタがさく裂、撮影の舞台裏=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「離婚弁護士シン・ソンハン」メイキング(動画1:58から最後まで)


今回は、ソジンとヒソプ夫婦の離婚裁判のシーンから。撮影前にチョ・スンウはヒソプ役の俳優と楽しそうに話している。そしていよいよソジンがヒソプを平手打ちするシーンのリハーサルへ。まずはビンタをする振りを。そして本番。ビンタが強すぎるあまりヒソプのメガネが吹っ飛んでしまう。ソジンは倒れ、ソンハンが駆け寄ってカットがかかると、ハン・ヘジンが相手の俳優を心配する。「ぶん殴られたのかと思ったよ。立ってなきゃいけないのにさ…」とヒソプは言い、現場では笑いが。立っているのも大変なほどのビンタだった様子。そして裁判シーンは終了。

次は訴訟を終えてシン・ソンハンの事務所でのシーンへ。
「名前を変えてもよさそうですね。シン・ソンハン(神聖な)じゃなくてユ・ヌンハン(有能な)に」とセリフを読むハン・ヘジン。本番に入り、セリフを言うと「あ、いいですね。こんにちは。ユ・ヌンハン(有能な)弁護士のユ・ヌンハンです」とチョ・スンウはアドリブを。そして壊れたドアから出ていくソジン。こうして撮影は進んでいく。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ビンタのシーンすごい迫力」
「メガネが吹っ飛んでた」
「ハン・ヘジンの演技力脱帽」
「メイキング面白い」
「これからもメイキング楽しみ」

●あらすじ●
JTBCドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」4話(視聴率6.5%)では、エラン(ファン・ジョンミン)の勝訴のために作戦を変えたソンハン(チョ・スンウ)の様子が描かれた。

建物が夫のものだという公証文書を見つけられなかったとエランが言うと、ソンハンは「名誉毀損(きそん)で告訴するつもりだ。エランさんはお義母さんを叩いたことはない」と新たな計画を伝えた。

「あの人も見て、子どもたちも…」と心配するエランにソンハンは「子どもたちはその時いなかったし、お義母さんはエランさんを押して勢い余って倒れたんだ。だけど街中ではお義母さんを叩いたといううわさが広がり、私たちはそれを名誉毀損だとするのだ」と伝えた。

「でもそれはうそでしょう」とためらったエランは、ソンハンの「それならあの建物をお義母さんのものだと言い張るのはうそではないのか」という説得に応じた。

WOW!Korea提供

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2023.06.24