※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「九尾狐伝1938」12話(視聴率8.0%)は、1938年の自分が後悔なくやるべきことをできるように手伝うヨン(イ・ドンウク)の様子が描かれた。
満州にいる1938年のヨンに、東京にいる現代のヨンから手紙が到着した。現代のヨンは「1938年のお前は薬を塗っているだろうが、こっちの時代の俺は家に最新のマッサージチェアとホームシアターがある。何のことか分からなくても、ただはく奪感を抱いていればいい」とかからいながら「世の中は狂ったように変わっていく。神たちの居場所はなくなり、人は伝説を信じない。その時に行って後悔せずに戻ってこい」と説得した。
「この時代はまだ九尾狐を、山神を必要としている。ラン(キム・ボム)のそばに戻ってこい。ランにとって残り少ない時間、俺の代わりにそばで見守ってやってくれ」と書いてあるのを読み、「説教じみたことを言いやがって」と気に食わない様子を見せた1938年のヨンは「1つ抜けていたけど、うちには彼女もいる」という追伸を読んで目を大きくさせた。
シンジュ(ファン・ヒ)は「彼女?アウムお嬢さんが生まれ変わったみたいですね」と喜ぶと、ヨンは「シンジュ、荷物をまとめろ。京城に戻ろう」と元の場所に戻る決心をした。
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