俳優のイ・ドンウク、キム・ソヨン、キム・ボム、リュ・ギョンスが最終話の放送を前にメッセージを伝えた。
TvN土日ドラマ「九尾狐伝1938」(演出カン・シンヒョ、脚本ハン・ウリ)が最終話までたった2話だけを残している。 世の中どこにもない「唯一無二」のキャラクターを隙間なく完成させ、独創的な世界観に力を加えた俳優たちの好演は好評を得た。
イ・ドンウクは「もう一度『イ・ヨン』を演じることができて光栄だった。 『九尾狐伝1938』に送ってくださった愛を大切にしたい」と作品とキャラクターに対する格別の愛情を伝えた。
リュ・ホンジュで人生キャラクターを再度完成したキム・ソヨンは「リュ・ホンジュを演じてとても光栄だったし、リュ・ホンジュを魅力的で素敵に演出してくださって描いてくださったカン・シンヒョ監督とチョ・ナムヒョン監督、そしてハン・ウリ作家に心から感謝している。 『九尾狐伝1938』の全スタッフ、俳優の方々のおかげでいつにも増して楽しい現場だった」と感想を述べた。 声援を送ってくださった視聴者たちに感謝の気持ちを伝えたキム・ソヨンは「12話の後半部を演技する時、涙をこらえるのが大変だった。 どんな場面でそんなに泣きそうになったのか期待しながら待っていてほしい。 最後まで多くの視聴をお願いする」と視聴ポイントを付け加えた。
キム・ボムは「あまりにも大きな愛を送ってくれたおかげで良い方々に再び会うことができた。 彼らと一緒に私がとても愛するイ・ランとしての時間を過ごすことができた。 視聴者の皆様に重ねて感謝し、心から幸せだった」と温かい感謝の感想を伝えた。 また彼は「忙しなく走ってきた『九尾狐伝1938』の中で九尾狐と山神たちを含む人物が初めて同じ意味、そして同じところを眺めることになる。 このストーリーがどのように終わるか、特にイ・ランとはどんな別れをすることになるか見ていただければ面白そうだ」と伝えた。
イ・ドンウク、キム・ソヨンと共に「サンシン(山神)ズ」の格別なシナジー効果を見せてくれたリュ・ギョンスの活躍も輝いた。 リュ・ギョンスは「約8か月間、良い方々と韓国のあちこちを回りながら旅行するように良い思い出を作ったようだ。 チョン・ムヨンを愛してくださった方々に心より感謝申し上げます。 『九尾狐伝1938』を通じてたくさん学び、とても幸せだった。 楽しく遊んで帰ります」と感想を伝えた。
一方、tvN土日ドラマ「九尾狐伝1938」11話はきょう午後9時20分に放送される。
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