「TWICE」のナヨンが、連絡において大きくこだわらない姿を見せた。

24日、COSMOPOLITAN KOREAのYouTubeチャンネルにはナヨンが出演し、バランスゲーム（究極の選択ゲーム）を進行した動画が掲載された。

バランスゲームの質問に、「毎回1時間後に返事をする親友」対「30分以内で返事をしなければ拗ねる親友」が出た。

ナヨンは「1時間後に返事をする親友」を選んだ。ナヨンは「私も数日間（メッセージを）見ない…いや、数か月の見ないため」とありのままに告げた。

ナヨンは「私は返事をしなかったり遅れたからといって、拗ねたり悲しんだりするスタイルではありません」とし、「まあ、個人的な事情があるでしょう。だから友だちであれ、どんな人であれ、返事しなくても大丈夫なようだ」と性向を説明した。ナヨンは「でも30分ずっと（返事を）受け取れなくて拗ねるのは難しそうだ」と付け加えた。

「友だちと24時間一緒に暮らす」対「友だちが一人もいなくて暮らす」という質問にナヨンはためらわず、「友だちと24時間一緒に暮らす」を選んだ。ナヨンは「友だちがそんなに多くはないが、親しいメンバーたちと友だち同士では、一緒にいても別にいるような感じを受けることがありうる」とし、「本当に親しい友だちがいても、それぞれ別に仕事をするときが多い。それで友だちがまったくいないよりは、本当に親しい友だちと私生活を尊重されるのがいい」と述べた。

「ソロ曲『POP！』そして『TWICE』の『SET ME FREE』、一生一曲だけ歌えたら？」という質問にナヨンは慌てて、「いや、団体曲をしなければならないのに、それがなぜ『SET ME FREE』？」とし、「私は『TWICE』だから『TWICE』の曲を歌うのが当然だが、ふたつとも私はライブステージをするじゃない？『POP！』のほうが100倍大変」とし、「それで『SET ME FREE』を選ぶ」と答えた。

「エンディングの妖精とオープニングのセンター、どちらが自信ある？」という質問には、ナヨンは「オープニングのセンター」と答え、「オープニングのセンターは練習した通りにすればいい。エンディングの妖精はいつもプレッシャーがある」と述べた。さらにナヨンは「エンディングの妖精は見に来てくれたファンの方々を満足させなければというそんなプレッシャーがあるため」と説明した。しかし制作スタッフのエンディングのポーズの要求にナヨンは思いっきり愛嬌（あいきょう）を振りまくなど、プロアイドルらしい面貌を表した。

WOW!Korea提供