※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「九尾狐伝1938」5話(視聴率5.5%)は、ホンジュ(キム・ソヨン)が1938年のヨン(イ・ドンウク)に会う様子が描かれた。
1938年のヨンを見つけたホンジュは「あら、ヨンがもう一人いる。あなたはあの女が死んだ時代に生きているのね。私はこうしてあなたを見ているのに…死んでしまえ」と言って去ろうとした。するとヨンが後ろから抱きついてきて「待って。行かないでくれ。会いたかった。会いたすぎておかしくなるかと思った。置いていかないでくれ」と言われ、ホンジュは揺らいだ。
その後、ヨンが待っていた人が自分ではないと気付いたホンジュは「何を期待していたんだろう。ムヨン(リュ・ギョンス)が戻って来た。昔、3人でかけっこをしたらいつもあなたが1番だったでしょう。私はいつもあなたばかり見て走って来た。あの時のように私はあなたの後ろ姿ばかりを見ているのね」と言って涙を流した。やっと気づいてくれたヨンの頭をたたきつけ、気絶したヨンに向かって「おやすみ。1938年のヨン」と行った後、去って行った。
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