”億台の追徴課税”報道に女優キム・テヒ側がコメント「やましいことは無い、追加の税金は誠実に納付」

女優キム・テヒ側が、「詳細な税務調査により数億ウォン(数千万円)の追徴課税」との報道を否定した。

1日、キム・テヒ(42)の所属事務所は「税金に関してお伝えしたい」とし、「この数年間、キム・テヒは税金問題に関して誠実に納付してきた。税務当局の決まりに従い、税金は誠実に納付している」と明かした。


また「現在の状況は、キム・テヒの前所属事務所とのマネジメント契約が満了となった時点で、クライアント側から支給されるべきモデル料の入金が多少遅れたことによるもの」とし、「マネジメントを務めていた前所属事務所は、広告モデル契約により当然、前所属事務所にモデル料が入金され、所属事務所との契約満了後、キム・テヒ個人に入金された」と経緯を説明。

キム・テヒ側は「前所属事務所およびキム・テヒ本人は売り上げに対する税金を申告し、誠実に(税金を)納付してきたが、前所属事務所の法人ではなく、女優(キム・テヒ)本人の個人売り上げと見なければならないという互いの意見によって、税金に関して追徴課税が発生し、これを納付した」とし、「やましいことは無く、ただ追加で税金が発生しただけ。誠実に納付を完了したという事実を明確にお伝えする」と強調した。

これに先立ち、ある韓国メディアは国税庁がキム・テヒとルアエンターテインメント(前所属事務所)などを相手に特別税務調査を実施し、巨額の追徴課税があったと報道。しかし、現所属事務所は「追加で精算があり、誠実に税金納付した」と公式立場を発表した。

WOW!Korea提供

2023.03.01