※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「恋は不意打ち」6話では、チンチンがムーニエンのアシスタントを務めることになる様子やファンが自作曲をコンサートで披露する様子が描かれた。
チンチンが学校に戻ると、パーティーの準備のため学生会に呼び出される。同じく学生会の会員であるシンヤはこの機会を利用し、チンチンを文化芸術部の部長、ファ・ムーニエン(イェン・ハオユエン)のアシスタントに任命した。
潔癖症のムーニエンは、汚い仕事と大変な仕事を全てチンチンに押し付けた。それだけでなく、不可能に近い買い物までチンチンにさせたのだった。わずかな予算の中で買い物をしなければならないチンチンは頭を悩ませた。
ファンは初恋の相手ラン・シンユー(パン・レイイー)のために『呼吸』という歌を作詞作曲した。ファンの自作曲は皆から褒められたが、レコード会社はファンの曲風を一貫するために最新アルバムに収録することを拒否した。
パーティーの予算を1日でも早く集めたいチンチンは、ファンのソロコンサートを利用し、あっという間に10万元の大金を集めることに成功する。
パーティー当日、イーヤンはファンが『呼吸』を歌うという情報を聞き、わざとマイクを壊した。さらに予備のマイクまで盗み、ファンのコンサートを失敗させようともくろんだ。幸いチンチンが駆けつけマイクを奪い返すとなんとかファンのコンサートを成功させたのだった。
翌日、いつも通りの学校生活に戻った。ファンはチンチンが手をけがしていることに気がつくと、自分のキャラクターが書かれたばんそうこうをチンチンに渡した。ファンが渡したばんそうこうをみたチンチンはファンを笑ったがそのばんそうこうを受け取ったのだった。
チンチンは知らぬ間に昨晩のコンサートでファンが歌った歌を口ずさんでいた。そんなチンチンの歌声を聞いたファンはチンチンを絶賛した。
夜になり部屋に戻ったチンチンは急に胸がドキドキし、何かの病気にかかったのではないかと心配になった。ファンファンはチンチンの様子を見るなり、チンチンに好きな人ができたのだと言った。ファンファンがいなくなったあと、チンチンの頭の中はファンのことでいっぱいだった。
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