BTS(防弾少年団)の釜山コンサートの映画「BTS: Yet To Come in Cinemas」、公開初週に6万人を動員

BTS(防弾少年団)の「BTS: Yet To Come in Cinemas」が、公開初週に6万人の観客を動員した。

映画振興委員会の映画館入場券統合計算網によると、BTSの釜山コンサート実況を盛り込んだ「BTS: Yet To Come in Cinemas」は、今月1日公開後、初週週末累積観客数6万470人を記録した。


初日、2万580人のARMYを全国の劇場に呼び込んだ「BTS: Yet To Come in Cinemas」は、一週間の間、コミュニティやSNSを通じて多くのARMYが映画観覧認証ショットを掲載した。

韓国内だけでなく、全世界で合計128カ国、5741の劇場での公開も確定し、グローバル反応も期待される。外国のメディアによると、国内と同時に公開された北米では初週の週末に1100以上のスクリーンで上映され、510万ドル(約63億8010万ウォン)の収益をあげ、初上映後累積収益780万ドル(97億5780万ウォン)を突破した。

BTSの釜山コンサートの実況を描いた「BTS: Yet To Come in Cinemas」は2月1日、韓国を皮切りに全世界の劇場で公開される。

2023.02.06