※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
女優のイム・スヒャンの美貌が話題になっている。
今週初放送されたMBC新金土ドラマ「コクドゥの季節」では、イム・スヒャンは過去と現在を行き来する美しいビジュアルでお茶の間劇場を魅了した。
イム・スヒャンは劇中で明るくて陽気な往診医師ハン・ゲジョルに扮して愛らしく弾む魅力を見せてくれた。 また、ハン・ゲジョルの前世「ソルヒ」に扮した場面では、愛する恋人との別れを察した悲恋の切ない感情表現が見る人たちの心に響いた。
29日に公開されたビハインド写真でも、キャラクターの感情がそのまま感じられる。 写真の中のイム・スヒャンは高麗時代の韓服を着て悲しい目をしてどこかを眺めている。 少し映った笑顔の後ろに胸の痛む事情と憂鬱さが込められており、視聴者の心をジーンとさせる。 一方、現世の姿では、じっとしていても溢れ出るラブリーな眼差しと可愛いヘアスタイルなどが際立ち、異質感のない前世と現世のキャラクターを誕生させた。
前日の放送でイム・スヒャンはハン・ヘチョルとソルヒの事情を切々と描き、賛辞を引き出した。 ソルヒとオヒョン(キム・ジョンヒョン扮)のドタバタの初出会いから未来を約束し、シャクナゲの花の指輪を交わした姿、そしてお互いを懐かしがって死を迎えた瞬間まで、多様な感情の変奏を繊細に表現し、没入度を高めたという評価を受けた。
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