『THE IDOL BAND』1ラウンドで1位のチームを除き、全バンドが解散→2ラウンドで再構成されたバンドで敗者復活戦
ジョン・ヨンファ「自分たちの手でここまで!?」 『THE IDOL BAND』2軍の大反乱が開始→1軍の脱落が確定
『THE IDOL BAND』1ラウンド1位のFTISLAND率いる【Non Alcohol】…クォン・ウィビン「とても光栄だと思う」
『THE IDOL BAND』が本戦1ラウンドの予測不能な結果で衝撃に包まれた。
サバイバルプログラム『THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE』(以下、『THE IDOL BAND』)では、本戦1ラウンドの「僕の歌」ミッションが決着した。
この日の放送では、1軍と2軍による見応えのあるステージと熾烈な競争が繰り広げられる中、まず2軍の【O My Boyz】と【Eraser】によるステージで『THE IDOL BAND』がスタートを切った。
【O My Boyz】はプロデュースを受けられなかったにも関わらず、完璧なシナジーと爽やかなステージを見せつけ、これにマスターのはたけは「感覚ピエロ(プロデューサー)と席を交換しても良さそうだ」と称賛した。
有名バンド ”THE 1975” からインスピレーションを受けステージを飾った【Eraser】は、目を引くシンセサイザーのソロからギターソロまで心からステージを楽しむ姿で『The Sound(THE 1975)』を披露し、雰囲気を盛り上げた。このステージを受け、ジョン・ヨンファは「どうして自分たちの手でここまでのステージが作れたの?」と称讃を惜しまなかった。
続いて、1軍KEYTALK率いる【おいしくなれ】のステージが繰り広げられた。KEYTALKの繊細なプロデュースを受けた【おいしくなれ】はステージを前にして緊張を訴えていたが、スタートから爆発的なバンドサウンドで注目を集めた。しかし、【おいしくなれ】の合わない呼吸とミスにイ・ホンギとイ・ジェジンは「これは本当にダメだ。大変なことになった。非常に残念だ」と酷評を述べた。
実力者たちで構成された【おいしくなれ】が衝撃的な結果を出した後、N.Flying率いる、ビジュアルメンバーたちで構成された【T.I.B】による『飛行艇(King Gnu)』のステージが始まった。濃いロックサウンドでスタートを切った【T.I.B】はパワフルな演奏とエネルギーでステージを圧倒し、全プロデューサーから称賛を受け、高得点を獲得した。
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