グローバルボーイズグループ“JO1”の6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』発売記念ショーケース東京公演が、11月4日(金)に開催。
6TH SINGLE収録曲「Phobia」を初パフォーマンス!
セクシーでエッジのある楽曲「Rose」で登場したJO1。彼らの真骨頂であるパフォーマンスは圧巻。そして、今作品のリード曲でMUSIC VIDEOが公開から約3週間で4,000万回再生を突破した「SuperCali」はもちろん、先日PERFORMANCE VIDEOが公開され、涙を拭いながら振り払うダンスが話題の「Phobia」も初披露しました。
「Phobia」について、白岩瑠姫は「物語的には“君”に心をとらわれている主人公の話。あなたのいない世界の恐怖心だったり、切なさ、辛さだったりをダンスや歌詞で表現していて、きょう初披露します。たくさん練習したので、最初から最後までお見逃しな く!」とアナウンス。こちらは、ツアーを経たJO1の進化を垣間見るような歌とダンスで会場を酔わせました。
クールとキュートが同居するJO1
楽曲披露の合間で行われたゲームコーナーでは、パフォーマンス時とは一線を画す、エンターテイナーとしての11人を堪能することができました。まずは、シングルの特典DVDで行ったスパカリゲーム(リズムゲーム)の進化版『スパカリゲーム鬼』をやることに。負けたら罰ゲームが待っています。それぞれチームに分かれて挑戦。自爆をしたり、動きがついていかなかったりと悪戦苦闘する 中、パニックになったことで、JAMに笑われてしまった川西拓実が、客席に向かって「(お客さんはうまく)できます?」と詰め寄る一幕も。会場は笑いに包まれました。
負けたのは、鶴房汐恩、豆原一成、金城碧海のチーム。それぞれが自分の好きなところを1つずつ言う『俺の好きなところベスト3』を発表することになりました。
「ウサイン・ボルトにも負けない脚力!」(金城)
「まゆげからのまゆビーム!」(豆原)
「見てください。このでかい背中。今までで一番デカいでしょ。(これまでの一番は?と問われ)お父さんの背中!」(鶴房) とそれぞれ発表。彼らのユニークなワードチョイスに、会場は大盛り上がりとなります。
続いては、JO1の楽曲『Phobia』=恐怖症になぞらえたゲーム。“Go to the TOP”を目指すためには、恐怖心に打ち勝つことも大切。そこで、巨大風船に少しずつ空気を入れていき、風船が割れた人が負け、というチキンレース方式のゲーム
『Phobia風船』が行われました。爽やかな顔で空気を入れていくメンバーもいれば、顔をしかめながらゲームに挑むメンバーも。 そろそろ風船も限界を迎える中、「今日は11月4日ですよね。俺、4秒待つわ!」と白岩。しかし、その大胆さが仇となって風船が破裂してしまいます。白岩をはじめ、まるで驚いた猫のように飛び上がる大きなリアクションをしたメンバーに会場は大爆笑 となりました。
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