南陽乳業総業種の孫であり、歌手パク・ユチョンの婚約者として有名になったファン・ハナが近況を伝えた。
24日メディア「女性朝鮮」は、ファン・ハナと彼女の実父ファン・ジェピル氏の単独インタビューを公開した。
ファン・ハナは、去る2015年から2018年までヒロポンを投薬した容疑で2019年に控訴審で懲役1年、執行猶予2年を宣告された。そのうえ執行猶予期間である2020年8月にも夫及び知人たちとヒロポンを投薬し、再び起訴され昨年11月に2審で懲役1年8か月を宣告された。
ファン・ハナは獄中で父ファン・ジェピル氏と一緒にウェブトゥーンを描き、現在は刑期を終えて済州島の狭いキャンピングカーで父、痴呆症を患う祖母、母、愛犬と生活している。
ファン・ハナは去る2017年4月、パク・ユチョンと公開恋愛を開始し、熱い話題を集めた。当時パク・ユチョンの所属事務所はその年9月に2人は結婚すると知らせた。しかし2人は2度にわたって結婚を延期し、2018年5月に公式的に決別した。
これに対しファン・ハナは、「最初はあの男と記事が出たときに、泣いて失神寸前だった」とし、「そのような報道でインターネットで急に有名になったのが嫌だった。結婚の考えもない時期だった」と話した。
そして彼女は、「婚約もしていないので、婚約破棄にもなっていない。婚約の記事が出て母と相手の親と挨拶をしたので、計画は一つもなかった」とし、「父は恋人関係ということさえも記事を見て知った」と否定した。
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