”ミルク姫”ファン・ハナ、パク・ユチョンと「婚約破棄はしていない」と話した理由…出所後の近況を伝える

 

ファン・ハナは麻薬投薬容疑で収監中、父と一緒にNEVERウェブトゥーン挑戦漫画サイトに「2045(ある星のDNA)」というタイトルのウェブトゥーン連載を開始した。出所後家族と済州島キャンピングカー生活中であるファン・ハナは、変わらずウェブトゥーンを書いている。

ファン・ジェピル氏は、「35歳になった娘が、とても頭の固い父とこれから数年は小さな家で過ごさなければいけないが、簡単ではない」とし、「難しいなら一番難しい方法で初めて見よう(と思った)。狭い空間で互いにぶつかりながら底まで見て、ひと月過ごしてみようという気持ちだった」と話した。

続けて、「専門家にも会ってみて、勉強もしてみて麻薬中毒者にとって一番危険なのは一瞬だ」とし、「正直、この子(ファン・ハナ)がまた間違えることもあると思う。これが病なのでこの子の意思とは関係ない。これから2年が僕たちの課題」とした。

ファン・ハナは麻薬による身体損傷に対し、「歯が割れてしまったので直さなきゃいけないし、顔の肌も駄目になった。できものができない肌だったのに、薬のせいでできたようだ」とし、「ふくらはぎはずっとメスバグ現象(皮膚の上に虫が這う感覚で強くかき、傷ができる)だ。こんなに傷が多いことも今回知った」と打ち明けた。

最後にファン・ジェピル氏は、これからの計画について「間違いを認めること。断薬期間をずっと増やしていきながら希望を持つこと。成功したらまた違った子たちに娘がこの方法を知らせる伝道師になったらうれしい」と明らかにした。

WOW!Korea提供

2022.10.25