映画「コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル」(以下、「共助2」)が公開5日目のきょう(11日)、200万人を突破した。
11日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、「共助2」はこの日午前8時40分基準、観客数200万人を超えたという。これは前編「共助」が公開10日目で200万人を突破したペースより2倍も速い。さらに、今夏の最高のヒット作である「トップガン マーヴェリック」が公開8日目で200万人を突破したスピードよりも速い。
7日に公開された「共助2」は、グローバル犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ニューフェイスの海外派FBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まり、意気投合した刑事たちの予測不可能な三角協力捜査を描いた映画だ。
特に、秋夕(チュソク、中秋節)当日の10日、69万1289人に達する圧倒的な動員力を見せ、“秋夕ダークホース”の底力を示している。
「共助2」は全国の劇場で絶賛上映中。
WOW!Korea提供