俳優のチン・テヒョンと女優パク・シウン夫婦がやるせない流産の知らせを伝えたなか、温かな励ましに対する感謝のあいさつを伝えた。
チン・テヒョンは20日、自身のインスタグラムを通じて「こんにちは。皆さんお元気ですか。あまりにも大きな愛で慰められているのに、コメントやDMに返事ができなくて申し訳ありません。息ができる時、すべてのコメントやDMを一つひとつ読み慰めてもらいます。我が娘がしばらく旅立つ道を共にしてくださったすべての方々に感謝します」と述べた。
19日、チン・テヒョンとパク・シウンは出産を20日後に控え胎内の子どもが流産したという胸の痛む知らせを明かした。チン・テヒョンは「妊娠最後の月を我がベイビー、テウン(胎名、お腹にいる時の赤ちゃんの愛称)がなんの理由もなく心臓を止めた。3週間だけうまく乗り越えれば愛らしい顔に向き合うことができたはずなのに、正確に20日を残して僕たちの元を旅立った」とし、「僕たちにやってきた奇跡のような時間、本当に大切にし、いつもそうだったようにうまく乗り越えた。涙が止まらないが家族のために立ち上がらなければならないので、もう少しだけ泣いて涙を止める」と述べ、ネットユーザーたちの心を泣かせた。
昨年、2度目の流産の痛みを経験していたチン・テヒョンとパク・シウン夫婦は、結婚7年目で再び自然妊娠に成功しネットユーザーの祝福を受けた。最近はSBSのバラエティ番組「同床異夢2-君は僕の運命」で子どもの性別を公開し仲むつまじい胎教の日常を見せたりもした。3度目の流産のニュースにネットユーザーは心のこもった励ましや激励を送っている。
一方、チン・テヒョンとパク・シウンは2015年に結婚した。2019年にボランティア活動を通じて出会った大学生の娘パク・ダビダさんを養子に迎え入れた。
WOW!Korea提供