≪韓国ドラマNOW≫「ビッグマウス」3話、イム・ユナの涙で視聴者も泣いた…=視聴率8.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

5日に放送のMBCドラマ「ビッグマウス」3話(視聴率8.1%)でイム・ユナ(「少女時代」のユナ)の号泣が視聴者たちを泣かせた。

イム・ユナはMBC金土ドラマ「ビッグマウス」(クリエーター:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、脚本:キム・ハラム、演出:オ。チュンファン、制作:ASTORY、スタジオドラゴン、A-MAN PROJECT)で、夫のパク・チャンホ(イ・ジョンソク)を救うために孤軍奮闘をする看護師“コ・ミホ”役で熱演中。

5日に放送された3話ではコ・ミホが夫の潔白を証明するため、クチョン大学病院に転職し、ベテラン看護師らしい姿で患者たちの世話をする一方、殺人事件の核心キーワードである「ソ教授論文」について暴き出し、病棟患者と保護者たちの間で、病院と関連した怪しい状況をキャッチする話が興味津々に描かれた。

さらにコ・ミホは濡れ衣を着せられ刑務所に連れていかれたパク・チャンホの参考人資格で調査を受けることになり、無礼な質問と誘導尋問にも関わらず、夫への無条件的な信頼を送るのはもちろん、決然とした表情と乱れることのない姿勢で検事をむしろ圧倒し、視聴者たちの好反応を得た。

それとともにイム・ユナは取調室での屈しない態度とは異なり、出るやいなやバス停で一人息を殺しながら号泣する姿から、面会室で夫に会うと切ない涙を流す演技まで完ぺきにこなし、お茶の間を胸いっぱいにさせ、強靭(きょうじん)で行動力の強いコ・ミホを説得力をこめて表現し好評を博した。

イム・ユナの演技が目を引く「ビッグマウス」は3話の視聴率が首都圏8.1%、全国7.6%を記録し、自己最高視聴率を更新し、瞬間最高視聴率は9.9%まで上昇し話題を呼んでいる。(ニールセンコリア基準)

WOW!Korea提供

2022.08.06