”理想の上司”俳優カン・ギヨン、予想しなかった「ウ・ヨンウ」シンドローム…初放送後に感激


ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に出演中で、すでに海外では”理想の上司”の姿として人気急上昇中の俳優カン・ギヨンが、最近話題の「ウ・ヨンウ」シンドロームに対する自身の考えを明らかにした。

2日放送されたMBCFM4U「2時のデートMuzie、アン・ヨンミです」では、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で法律事務所ハンバダのシニア弁護士チョン・ミョンソク役を演じるカン・ギヨンがゲストとして出演し、演技力での定評にとどまらず話術まで披露した。

この日、カン・ギヨンは 「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 の人気に対して、「私もドラマをたくさんしたと思うが、これほどイシューの中心に立つとは思わなかった」として「このようにシンドロームが起きるとは思わなかった」と語った。

続けて彼は「皆が気楽に楽しめるドラマが久しぶりに出てくると思ったが、ここまで視聴率が高空上昇するとは想像できなかった」として「1、2話が放送になった時も翌日の朝に泣きそうになった。(ドラマが)うまくいきそうで、私の人生に大きな変化がありそうだと思った」と、感想を伝えた。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を持つ大手法律事務所の新入弁護士ウ・ヨンウが、多様な事件を解決しながら成長するヒューマン法廷ドラマだ。 現在、シンドローム級の人気を誇り、視聴率が高止まりしている。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、1話が0.9%(非地上波有料世帯)でスタートした「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の視聴率は先月27日、9話の視聴率15.9%を記録し、その翌日放送された10話も15.2%を記録した。

このドラマは毎週水·木曜日午後9時に韓国のENAで放送され、seeznと Netflixを通じても公開される。

WOW!Korea提供

2022.08.03