※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
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11日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」5話(視聴率4.8%)は、ハンジュン(ソ・イングク)とジェヒ(オ・ヨンソ)が3年前のジェジョン(ソン・ジェリム)の死に関する真実を明らかにするため奮闘する様子が描かれた。
スチョル(クァク・シヤン)は事件現場の周辺をウロウロしている怪しい男の後をつけた。ヘジュン(カン・ミナ)は防犯カメラの映像画面でその男が連続殺人の容疑者ヨンソプ(チャン・ヒョクジン)だと分かり、ハンジュンはスチョルにこっそり尾行するように指示した。ところが強力7チームが現れて騒がしくなり始めた。
しかしヨンソプが謎の車にひかれて大きな衝撃を与えた。その時、ハンジュンはヨンソプのポケットから携帯電話を取り出した。病院でジェヒと会ったハンジュンは、車に乗った真犯人を見つけるためにヨンソプをわざと逃がしたのだと明かし、怒ったジェヒは強いパンチでハンジュンを倒した。ハンジュンは車を見つけたというヘジュンの伝言を聞き、仮病を使って逃げた。
クリスチャンのハンジュン母が「美男堂」に訪れるドキドキな状況を迎えた。占いの店を営んでいることをバレそうな危機に直面したハンジュンはスチョルに導師を装わせ、スチョルもそれに乗った。また車で「美男堂」に向かっていたナダン(ペク・ソフ)はゴミ箱から住所が書かれた紙を見つけた。
その場所に到着したハンジュンは、そこがヨンソプの自宅だと知った。ヨンソプの布団に寝転がってプロファイリングをしていたハンジュンは、ヨンソプの娘に性的暴行を加えたジュンハ(パク・ジュンソン)が死んだ日を携帯電話に入力してパスワードを解き、手がかりを少しずつすり合わせて行った。すぐにヨンソプがいる病院に向かったハンジュンは悪鬼が見えるという偽の占いをし、ヘジュンの助けもあって病室にいたドゥジン(チョン・マンシク)を追い出すのに成功した。
ハンジュンが問い詰めた結果、“ゴプリ”がジュンハを殺してやった対価として彼の殺人を手伝うことになったことが分かり、「ジェジョンを殺した本当の犯人は誰なんだよ」と怒鳴った。ハンジュンは理性を失ったようにヨンソプの体を押さえつけた。
WOW!Korea提供