話題のSBS音楽番組の”接近撮影”のカメラ監督たちが、そのビハインドを明らかにした。
6日午後に放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」には、渾身のムービングと超接近撮影で音楽番組でアイドルのレジェンドイメージ(動画)を作り出す、SBS「人気歌謡」のカメラ監督2人が出演した。
音楽番組で接近撮影を始めたのは2年前からだ。ガールグループ「aespa」の「NEXT LEVEL」の映像が話題を集め、本格的に注目を集めた。チョ・ジンヒョン監督は、「始めてからあまり経っていない時、最初は近づいて離れるだけだったが何だか退屈だった。ウィンターが手を離す時、早く震えながら下がってみた」と当時を振り返った。
ソン・ナクフン監督は、「コロナウイルス流行以降、観客たちがステージを直接見れなかった」とし、「接近撮影は広く見えるレンズを使用するが、レンズが近づけば近づくほど立体感が生きて、目の前で見ているように感じられる。それでファンたちが代理満足しているようだ」と人気の秘訣を推測した。
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