※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「二十五 二十一」メイキング(最初から3:00まで。)
ドキュメンタリーの撮影をする説明をイジンがしているシーンだが、ナム・ジュヒョクは笑いが止まらなくなってしまう。笑いを必死にこらえる表情を見たボナが吹き出してしまいNGが続く。たまらず顔を背けるが、よけいにボナが笑ってしまう。「1年に1回こういう日があるんだけど、それが今日なんだよ。よりによって」とナム・ジュヒョクが言うと、「このシーン、イジンさんいなくてもいいですよね?」とボナ。もう一度チャレンジするナム・ジュヒョクだが、笑いは止まらず。「ホントにすいません」と言いながら退出する。結局ユリムだけのカットとなった。
その後、イジンだけのカットの撮影が続くが、ここでもセリフが言えないナム・ジュヒョク。
無事にセリフを言い終わり、口角が上がるとボナはまた笑ってしまう。「これは演技だよ。演技したのに」とナム・ジュヒョクは笑う。イジン一人のカットでは、逆にボナが退出することに。「カメラだけおいて、みんな出てくれないかな」と笑うと、キム・テリも大笑い。
次はヒドがケガをするシーン。
ナム・ジュヒョクがキム・テリを抱きかかえて出ていく場面で、リハーサル。まずはユリムとヒドが試合中に中断する演技を。そしてナム・ジュヒョクがキム・テリを抱き上げるが「私どうしたらいいの?」と笑うキム・テリ。監督と相談するが、「上着を脱いで、顔にかけちゃいましょうか」とナム・ジュヒョクが笑う。撮影はスムーズに終了したようだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「曲が流れるタイミングが絶妙なドラマ」
「キム・テリが高校生にしか見えない」
「ナム・ジュヒョク笑いのツボにハマってる」
「笑いがくると演技に集中できなさそう」
「笑いすぎて退出するとか面白すぎる」
●あらすじ●
tvNドラマ「二十五、二十一」9話(視聴率10.6%)では、ヒド(キム・テリ)とイジン(ナム・ジュヒョク)がお互いへの気持ちを明かす様子が描かれた。
ヒドはイジンが“インジョルミ”であることを確信し、「あなたが言ったでしょう。私たちはどうやっても結局は会う関係だって」と不思議がったが、イジンが偶然だと否定すると恥ずかしがって走っていった。またイジンと会うたびに避けていたので、イジンを怒らせもした。
そんな中、イジンはヒドとユリム(キム・ジヨン)を主人公にしたドキュメンタリーのためにテヤン高校の体育館を訪れ、ヒドと会った。イジンがヒドになぜ避けるのかと聞くと、ヒドは「恥ずかしいから。“インジョルミ”があなただから。だからできた告白。あの告白の半分はあなた」と妙な感情を見せた。イジンは「僕たちの関係は何なんだ」と言うと、ヒドは「私は最近、あなたのせいで複雑。あなたに嫉妬している。いや、あなたが好き。だけどあなたに劣等感を持っている。だから最近、あなたのことが本当にイヤ」と爆弾告白を続けた。心の深い所まではっきり打ち明けたヒドを見ながら、イジンは笑って「僕は悩み終わった。したこともないけどね」とヒドに対する気持ちをほのめかした。
続けてヒドはイジンとの関係について「定義はない。知人、友人、恋人、みんなが作ったそういう区分の中に属さないのがいい」と新たに定義をしようと言った。ヒドが、はさみ、雲、虹などと羅列すると、イジンは「僕は虹がいいな。何回も起こしてくれた人だ。責任を持て」と今後は避けないように頼んだ。ヒドは帰ろうとするイジンの腕をつかみ「あなたの答えは何なの?」と聞くと、イジンは「虹じゃないの?」と答えた。ヒドの腕を離して手首をつかんだイジンは「ナ・ヒド」と名前を呼ぶ瞬間、ヒドはドキドキしながらイジンを見つめたが、ヒドの母親ジェギョン(ソ・ジェヒ)が現れて答えを聞けなかった。
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