※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
キム・ヨンデとCNBLUEのイ・ジョンシンが、イ・ソンギョンの心をつかむため奮闘する。
tvN 金土ドラマ「流れ星」は、“星（STAR）たちの糞を片づけるいろいろな人々”という意味で、空の星のようにきらめくスターたちの後ろで、彼らを輝かせるために血、汗、涙を流す人々のリアルな現場ストーリーを描いたロマンチックコメディだ。
華やかなスポットライトの後ろに隠されている芸能界を再起溌剌としたエピソードで盛り上げ、お茶の間に愉快な笑いをプレゼントする一方で、スターフォースエンターテイメントの広報チーム長オ・ハンビョル（イ・ソンギョン）とスターフォース所属のトップ俳優コン・テソン（キム・ヨンデ）、スターフォース顧問弁護士ド・スヒョク（イ・ジョンシン）をめぐるロマンスが興味を加えている。
過去6話では、テソンとスヒョクがそれぞれハンビョルに対する気持ちに気づく姿が描かれ、視聴者たちにときめきをプレゼントした。その一方でハンビョルは職場のロマンスに対して生温い反応を見せ、彼女の本心に関心が集まる中、エピローグではハンビョルが過去テソンに恋愛感情を抱いたが大きく傷ついた事情が公開され衝撃を与えた。今後３人のロマンスがどのように展開されるのか帰趨が注目されている。
「流れ星」側が公開した現場スチールには、ハンビョルに好感を抱くテソンとスヒョクの姿が込められ視線をひきつける。まず、テソンはハンビョルのスニーカーの紐を結んでいる。ひざまずいて手でスニーカーの紐を結ぶテソンの優しさが女心を揺るがす。これまでハンビョルといがみ合っていたテソンの変化がときめきをさらに倍増させる。
反面、スヒョクは無関心のように見えながらさりげなくハンビョルを気遣う。会議の途中、疲れた様子のハンビョルに栄養ドリンクを差し出したかと思うと、ドリンクを飲むハンビョルの姿を見つめるスヒョクの眼差しからは心配する思いと愛情がつまっている。
このようにそれぞれハンビョルに歩み寄るテソンとスヒョクの活躍に期待が高まる。
