※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「クレイジーラブ」でキム・ジェウクとハ・ジュンのあたたかい友情が粉々になった。
今日(19日)放送されるKBS 2TV月火ドラマ「クレイジー・ラブ」では、ハ・ジュンがキム・ジェウクを裏切った理由が明らかになる。
前回の放送では、ノ・ゴジン(キム・ジェウク)の代表職の解任案が想定された「GOTOP教育」の臨時株主総会が開かれた。副代表オ・セギ(ハ・ジュン)がゴジンを墜落させるために、これまで積み重ねてきた黒幕の決定版だった。殺伐とした目つきでお互いを見つめ合うエンディングは、緊張感を最高に高めた。
こうした中、今日(19日)の本放送に先駆けて公開されたスチールカットは、ふたりの深刻な対話の現場がとらえられた。どんな状況でもポーカーフェイスを維持していたセギがついに怒りを爆発させた。これに対してゴジンは衝撃を受けたようだ。
これに対して制作陣は「いよいよセギが長い間ゴジンのそばで計略を立ててきた事情が明らかになる。コジンが知らなかったセギの驚くほどに悲しい秘密が何であるかを見守ってほしい。さらに、自分自身を倒そうとするセギに立ち向かって、ゴジンが愛するシナ(f(x)クリスタル)と共に、この危機をどのように打破していくのかを期待してほしい」と呼びかけた。
一方、殺人を予告された人気講師と余命を宣告された彼の秘書が描く殺伐としたロマンス「クレイジー・ラブ」の14話は、今日(19日)火曜日夜9時30分からKBS 2TVで放送される。