HYBEのパン・シヒョク議長が新ガールズグループ「LE SSERAFIM」の総括プロデュースを担った。
HYBE傘下のレーベルSOURCE MUSICは30日、パン氏が「LE SSERAFIM」デビューアルバムの総括プロデュースを担当したと明らかにした。パン氏は「BTS」を世界的アーティストに育て上げ、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」や「ENHYPEN」を相次いで成功させたK-POP市場で最高の成功ストーリーを描いている人物。
「2022 ビルボードパワーリスト(The 2022 Billboard Power List)」や米ブルームバーグが発表した「ブルームバーグ50」に選定されたパン氏が、HYBEがローンチする初のガールズグループをプロデュースしたという点で、「LE SSERAFIM」に注がれる期待感もより高まっている。
世界の音楽産業をリードするHYBEとSOURCE MUSICはこれまでに培った制作、プロデュース力を総動員し「LE SSERAFIM」を支援する予定だ。「LE SSERAFIM」はこうした中で、完成度の高い音楽やパフォーマンス、映像コンテンツを披露していく。
「LE SSERAFIM」はHYBEとSOURCE MUSICが協力してローンチする初のガールズグループで、5月にデビューを飾る。「LE SSERAFIM」は“IM FEARLESS”をアナグラム(単語を入れ替えてまったく別の意味にさせる遊び)方式で作った名前で、世の視線に揺れることなく怖がらずに前に進むという自己確信と強い意思が込められた。「IZ*ONE」の元メンバー、宮脇咲良やキム・チェウォンが所属することでも話題となっている。
WOW!Korea提供