韓国ボーイズグループ「CRAVITY」のメンバー7人が、新型コロナ陽性判定を受けてアルバム発売を延期する。
「CRAVITY」の所属会社スターシップエンターテインメントは、12日公式ファンコミュニティを通じて「『CRAVITY』メンバーセリム、アラン、ジョンモ、ミニ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンが新型コロナ陽性判定を受けた」と明らかにした。
これにより、今月22日に予定されていた「CRAVITY」のカムバックスケジュールにも変動が生じた。所属事務所側は、「すべてのスケジュールを直ちに中断し、治療に専念する予定」とし「アーティストの健康と自己隔離期間などの事項を考慮し、『CRAVITY』の正規アルバムパート2『LIBERTY:IN OURCOSMOS』のプロモーションコンテンツの公開と22日のリリースは延期された」と明らかにした。
以下、所属事務所の公式立場の全文。
こんにちは。
スターシップエンターテインメントです。
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