韓国の人気ガールズグループ「IVE」が「COSMOPOLITAN」2月号のカバーを飾り、6人6色の魅力を披露した。
昨年12月に「IVE」(ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソ)はデビューアルバム「
ELEVEN」の同名タイトル曲「ELEVEN」で音楽番組9冠王という快挙を遂げた。特に、(今回の曲の)公式活動終了後も音楽番組1位を獲得するなど“K-POPスーパールーキー”らしい存在感を示しており、今後の活躍をさらに期待させる。
ハイジュエリーブランドと一緒にデビュー後待望の初カバー撮影に臨んだ「IVE」は「ただでさえ、すごくときめく気持ちでやってきた。ジュエリー画報なのでとてもワクワクする」と画報への期待感を示した。「デビュー前から"完成型ガールズグループ"として大きな期待を集めていただけに、重圧感も大きかったと思う」という質問に対し、ユジンは「そういうタイトルがあるからこそ、さらに努力すると思う。私たちがお互いを信じて引っ張っていき、完成型に成長する姿を見守ってほしい」と述べ、リーダーらしく堂々とした口調で答えた。ユジンは「どこに行っても妹だと思っていたのに、こんなにたくさんの妹ができて不思議だ。普段は友達のように仲良くしてきたが、必要なときは先頭に立ってリードする方法で、リーダーとして徐々に自分のやり方を模索している」と話し、一層成熟した姿を見せた。
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