※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
10日に放送されたtvNドラマ「ゴースト・ドクター」3話(視聴率5.6%)は、交通事故で意識を失ったヨンミン(Rain(ピ))の魂がスンタク(キム・ボム)の体に入る様子が描かれた。
スンタクは意識のないヨンミンを見に、とんでもないスピードで駆け付けた。スンタクはヨンミンの状態をすぐに確認して「脈拍は正常だ」と安堵した。
続けて他の医師たちも駆けつけ、スンタクは「早く神経科の手術を始めろ」と怒鳴った。スンタクのこのような姿をみんなが不思議に思ったが、スンタクの中にいるヨンミンは「早く動かずに何をしているんだ」と叫んだ。さらにスンタクは胸部外科フェロー4年目のテヒョン(コ・サンホ)にヨンミンの主治医になるよう指示し、周囲を当惑させた。
するとスンタクは寝ているヨンミンの顔をさすりながら「目覚めることができる。チャ・ヨンミン、ファイト!」と言った。テヒョンは不思議そうにそれを見つめていた。
スンタクの中にいるヨンミンは、コーヒーを買って来いと叩いたスジョン(ナウン(Apink))のせいで体の外に出てしまった。
その後、ヨンミンの前にテス(ソン・ドンイル)が現れた。テスはヨンミンに「用件だけ簡単に言うと、憑依した体から早く出てきなさい。長くとどまっていたら他人の人生をゆがめてしまう」と言った。
さらに「生きている人の世界にもルールがあるように、ゴーストたちにも守るべきルールがある。だから生きている人のことは、生きている人に任せなさい。みんな、お前のように賢い。お前はスンタクがかわいそうだと思わないか」と言うと、ヨンミンは「でもしょうもないヤツだ」と言い返した。テスは「一度信じてみなさい」と言って去ると、ヨンミンは考え込んだ。
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