※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
14日に放送されたKBSドラマ「恋慕」20話(視聴率12.1%)は、フィ(パク・ウンビン)がギジェ(ユン・ジェムン)を倒す様子が描かれた。
大きな傷を負って這うように宮廷入りしたヒョン(ナム・ユンス)が攻撃を開始した。「空っぽの船に私の夢をいっぱいに乗せてくる」というウォンサン君(キム・テク)が残した詩の真意が「兄さんの欲」だという事実を伝え、意識を失った。これでフィはギジェの脱獄が何を意味するのか分かったが、時すでに遅し。ギジェとウォンサン君が私兵を連れて宮廷内に入ってきたのだ。
「王を詐称した女め」と叫ぶギジェに「逆徒の群れだ。一人残らず捕まえろ」と応じたフィが戦闘を繰り広げている間、ウォンサン君はジェヒョン大君(チャ・ソンジェ)のところへ行き、命を奪った。「必ず生きて罰を受けろ」というフィに命じられたソクジョ(ペ・スビン)も最後までギジェに対抗したが、剣で刺されて倒れてしまった。そして後から駆け付けた息子ジウン(ロウン(SF9))に「お前を見た時、私に似ていないのが一番良かった。父さんを許さないでくれ」と遺言を残して目を閉じた。
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