チャン・グンソク、強烈なインパクトでお茶の間を圧倒

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今月25日に放送されたSBS水木ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」は、正義を守る検事ペク・ジュンス(チャン・グンソク)が、クム・テウン(チョン・ウンイン)とグルになってサ・ドチャン(チャン・グンソク)を裏切り、視聴者に衝撃を与えた。チャン・グンソクは、善と悪が交錯した2人の男の選択を劇的に描き出し、お茶の間を圧倒的させた。

まずペク・ジュンスは、賄賂検事という汚名を晴らし名誉を取り戻すためクム・テウンにサ・ドチャンの情報を手渡した。サ・ドチャンがクム・テウンを狙う理由については勿論のこと、隠れ家まで教え、サ・ドチャンを窮地に追い込んだ。

続いて、クム・テウンの指図を受け検事の身分を利用し不正を隠すペク・ジュンスの行動が、視聴者をさらに混乱させた。サ・ドチャンとオ・ハラ(ハン・イェリ)の悪者を捕まえるための偽装作戦をも反対した真面目なペク・ジュンスの姿は跡形もなく消えてしまったためだ。(2ページに続く)

 

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2018.04.26