「インタビュー」女優パク・シネ、映画「沈黙」で一味違ったキャラクターにチャレンジ...“感情を抑える演技を学んだ”

2017.11.06

写真提供= S.A.L.T.エンターテイメント

 

女優パク・シネは、2003年にイ・スンファンの「花」のミュージックビデオでデビューした。同年、ドラマ「天国の階段」でチェ・ジウの子役を演じて顔を知られた。子役から始まった彼女は、じっくりと経験を積み重ねてドラマ「宮S~シークレット・プリンス」(2007)、「美男<イケメン>ですね」(2009)、「相続人」(2013)、「ピノキオ」(2014)、「ドクターズ」(2016)などの話題作に続いて出演して20代を代表する女優に成長した。出演作の多くは海外でも放映されてパク・シネに「韓流スター」というタイトルをプレゼントした。しかし、パク・シネは満足しなかった。目に見えるビジュアルよりは演技力のある俳優であることを願い、変化のために悩み自分自身を鞭打った。

2日に公開された映画「沈黙」は、パク・シネの渇望を目の当たりにした作品だ。「沈黙」は、婚約者が殺害されてその容疑者になった娘の無罪を明らかにするために、ひとり事件を追う男イム・テサン(チェ・ミンシク)の話だ。パク・シネは、イム・テサンの娘イム・ミラ(イ・スギョン)の無罪を確信する弁護士チェ・ヒジョン役に扮した。パク・シネは、化粧っ気のない顔で登場して信念と真実の間で揺れ動く人物の姿を繊細に描いた。華やかさを脱ぎすてて、第2幕が期待されるパク・シネに会ってみた。

 

Q. 以前の演技とかなり違っていますが、「沈黙」を選択した理由と関連がありますか?
パク・シネ:明るいキャンディ型のキャラクターを主に演じてきましたが、「沈黙」のヒジョンはそうではありませんでした。現実的な人物であり、事件が展開するにつれて感情の変化も多く経験する人物です。以前は若々しくて健康的なイメージをお見せしましたが、「沈黙」では抑圧されて力が抜けたような演技をお見せできそうでした。

Q. チョン・ジウ監督は、パク・シネさんのどんな部分を見てヒジョン役を提案されたのですか?
パク・シネ:ヒジョンのように自分の信念を守り通すことができるような健康なイメージを求められたようです。初めて監督に会ったときは、「たいへんな韓流スターなのでどうしていいか分かりませんでした」と語った。私は実際にはとても気さくで、むしろ粗雑な面もあります。活動的なのも好きです。このように説明をしたら「意外だ」とおっしゃいました。

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