「コラム」韓国の世論はなぜユンソナに厳しいのか

日本のワイドショーでも大きく報じられたユンソナ問題。日韓両国でとても関心が高いニュースになっているが、韓国ではユンソナが強く批判され、彼女が何度も神妙に謝罪せざるをえない状況になっている。それでも世間の風当たりは強い。ユンソナにとって、どこに誤算があったのか。

火に油をそそぐ結果

そもそもの発端から見てみよう。
ユンソナの息子が通う名門私立小学校で4月に合宿行事があったのだが、1人の男児が毛布でくるまわれてバットで殴打されるという暴行事件があった。その加害者の1人がユンソナの息子だったという。
事件が報道されると、ユンソナは謝罪したのだが、その中でついポロリと述べた釈明が良くなかった。


「集団暴行ではなく、友人同士のいたずら」
「バットは発泡スチロールで包まれたプラスチック製」
こういう釈明には、息子を擁護する気持ちが出ていた。
そのコメントが火に油をそそぐ結果になった。(ページ2に続く)

2017.06.29