世界を手にした4人。それぞれが巨大な“個”となった今、「BLACKPINK」の10周年で浮かび上がったのは、華やかな成功の裏側にある“ワンチーム”を動かす難しさだった。 JISOO、JENNIE、ROSÉ、LISA。今や「BLACKPINK」という肩書がなくても、それぞれの名前だけで世界を舞台に活躍…
華やかな祝福一色になるはずだったデビュー10周年。しかし、世界を舞台に活躍してきた「BLACKPINK」の大きな節目には、思わぬ“物足りなさ”も残った。 JISOO、JENNIE、ROSÉ、LISAの4人がそろってファンの前に立った一方、10周年当日に用意されたファンイベントに参加できたのは40人。…
韓国で、新たなK-POPプロジェクトが大きな注目を集めている。 JYPエンターテインメントの代表プロデューサーであり、大衆文化交流委員会共同委員長を務めるJ.Y. Park(パク・ジニョン)が先月27日、「FANOMENON(パノメノン)」構想を発表した。 K-POPコンサート、ファンダム授賞式、K…
「NewJeansらしさ」は、本当に失われたのだろうか――。 約2年ぶりに公開された「NewJeans」の団体コンテンツをきっかけに、オンライン上では思わぬ議論が巻き起こった。 「どこか野暮ったい」「普通のガールズグループのようになった」「NewJeansらしい感性が感じられない」。一方で、「記念コ…
「BTS(防弾少年団)」が第69回グラミー賞への作品出品を見送ると表明し、音楽業界に波紋が広がっている。 新設されたアジアン・ポップ部門への問題提起との見方が広がる中、ほかのK-POPアーティストの動向やグラミー側の今後の対応にも注目が集まっている。 「BTS」のメンバーは29日、それぞれのSNSを…
韓国ドラマが世界でヒットするには、知名度の高い主演俳優が必要なのだろうか。 長らく、その答えは「YES」だった。世界市場を狙う作品には、人気俳優の起用や巨額の制作費が欠かせないという見方が定着し、それが成功への近道と考えられてきた。 そんな”定説”に一石を投じたのが、Netflixシリーズ「鉄槌教師…
劇場公開からわずか2カ月でNetflixへ――。 映画『ヒューミント』や『ワイルド・シング』が劇場上映終了からわずか2カ月でNetflixでの配信を開始し、韓国映画業界では「ホールドバック(Holdback)」を巡る議論が再び活発化している。映画館の危機なのか、それとも新たな活路なのか。劇場とOTT…
「SEVENTEEN」の2度目のメンバー全員再契約、「NCT 127」のデビュー10周年を前にしたメンバー全員の早期再契約――。 K-POP業界では今、「完全体」を維持することの価値が、かつてないほど重要視されている。 かつて「メンバー全員再契約」は、ファンにとって喜びや安心を意味するニュースだった…
世界中の視聴者が、一人の俳優の名前を覚えた作品がある。 SBSドラマ『素晴らしき新世界』だ。 作品の放送をきっかけに、韓国だけでなく、日本をはじめ海外でも「チャ・セゲを演じた俳優は誰なのか」と注目を集めた。その俳優こそ、ホ・ナムジュンだった。 冷徹でありながら危うさも抱えた財閥御曹司チャ・セゲ。圧倒…
「明らかにソウルでのコンサートなのに、周りからは中国語しか聞こえなかった」 海外に強力なファンダムを持つK-POPアイドルの韓国公演をめぐり、韓国のファンからたびたび聞かれてきた嘆きだ。しかし最近、公演会場の光景に変化が生まれ始めている。そのきっかけとなったのが、5月に開催された「ENHYPEN」の…