
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBS 2TVドラマ「あなたとは違う恋愛」3話では、イ・ミド(アン・ウンジン)とナムグン・ホ(ソ・ガンジュン)が、互いにもう一度ときめくため、10年にわたる恋愛を“リブート”する様子が描かれた。
ミドは「その先がめちゃくちゃになっても、あなたと一緒に行きたい」というホのプロポーズを受け入れ、父親の命日に家族へその事実を真っ先に報告した。
この日、ミドが父親の命日に参加したのは初めてだったことも明らかになった。幼い頃に父親を亡くした悲しみが、それほど大きかったのだ。
一方、ある事情から7歳の頃よりミドの家で暮らすようになったホもまた、家族がいないという同じ傷を抱えていた。初めてミドを見たとき、本能的に自分と似ていると感じたホは、「愛は分からなくても、守ってあげたいと思った」と告白した。
母マ・スクヒ(キム・ミギョン)は、夏には網戸を張り替え、冬にはボイラーを点検し、階段に滑り止めパッドまで敷いてくれるホを実の息子以上に息子のように思っていた。兄イ・ヨンド(キム・ナムヒ)と弟イ・ワンド(イ・ミンジェ)も、ホをミド以上に実の兄弟のように感じていた。ホとミドの間には、10年間の恋愛を超えた深い家族の情が根付いていた。
しかし、結婚を約束したからといって、2人の問題がすべて解決したわけではなかった。
ミドは「私、もう一度あなたにときめきたい。そして、あなたにももう一度私にときめいてほしい」と率直な思いを打ち明け、ホと共に失われたときめきを取り戻すための努力を始めた。
2人は久しぶりにおしゃれをして高級レストランで特別なデートを楽しんだほか、語尾をかわいらしい敬語の「ヨム」に変えて話し、激しくなりがちな感情を和らげるなど、けんかの仕方にも変化を加えた。倦怠期という現実から目をそらさず、再び互いにときめくために努力する、交際10年目のカップルならではの恋愛模様だった。
その頃、ミドとハン・テスン(イ・ジュアン)の悪縁にも変化が訪れた。
ホとの思い出が詰まった屋上部屋を片付けていたミドは、倒れた本棚の下敷きになる危険な事故に遭う。運命のいたずらのように、そのとき電話をかけてきたのはホではなくテスンだった。
現場へ駆けつけたテスンは本棚を持ち上げ、さらに天井から落ちてきた照明の破片からミドをかばい、手を負傷した。
病院で治療を受ける中、ミドはテスンが見た目とは異なり、決して平たんではない幼少期を過ごしてきたことを知る。また、時には妥協しながら、依頼人の汚い後始末まで引き受けていることも知った。
一方、テスンは監督復帰という魅力的な提案にも屈せず、逆に「人として扱ってくれる人の下で働きなさい」と言い返すミドに、妙な興味を抱き始めた。会うたびにいがみ合っていた2人が、いつしか互いの内面を少しずつ知り始めたのだ。
そして、そんなテスンと過ごす中、ホがどれほど努力しても止まらなかったミドの長年のしゃっくりが止まるという変化まで起きた。
一方、ホと職場の後輩パク・スア(チョ・アラム)の間にも、意外な過去の縁があることが示唆された。
原料すり替えを巡る不正疑惑を追うスアに対し、ホはチームまで危険にさらされる可能性があると、説教くさい先輩のように小言を並べた。しかし、表向きはスアを止めながらも、ホは原料を運ぶ車両の経路をひそかに確認していた。
やがて同じ手掛かりを追ってきたスアと共に貨物トラックへ隠れることになり、2人は体が密着するほど急接近。そこで初めてスアの顔をじっくり見たホは、「ドクスン、お前、大きくなったな?」と予想外の言葉を口にした。
直属の先輩と後輩として初めて出会ったと思われていた2人には、一体どのような過去の縁があるのか、疑問を残した。
そして放送終盤、奇しくもホとミドのもとに同時に“別の相手”が入り込んできた。
互いを強く抱きしめて過ごす夜、2人のスマートフォンにそれぞれメッセージが届く。ミドにはテスンから、ホにはスアからのメッセージだった。
10年間の交際の末に一度別れ、それでも再び互いを選び、結婚まで約束したホとミド。失われたときめきを取り戻そうと努力し始めたまさにそのとき、テスンとスアがそれぞれ一歩ずつ距離を縮めたことで、4人の関係が本格的に動き出すことを予告した。
この日放送された3話の平均視聴率は、ニールセン・コリアの全国世帯基準で2.5%を記録。2話の2.8%から0.3ポイント下落し、自己最低となった。初回の2.6%も下回り、放送序盤から視聴率の苦戦が続いている。
なお、「あなたとは違う恋愛」は日本ではPrime Videoで独占配信中。
WOW!Korea提供







