今回の展示会は、ファンクラブクリジェイが撮影した写真とファンに募集したファンアートで構成されて多彩な観覧ポイントを提供した。これに対してチャン・グンソクは、10日に会場を訪問してインスタライブで世界中のファンとの貴重なコミュニケーションの時間を持った。
彼はファンの作品ひとつひとつに細かなコメントと心からの感謝のあいさつを伝えて、変わらないファンへの愛を見せて感動を伝えた。特に今年もチャン・グンソクは1000万ウォンを寄付し、彼の意志に賛同するファンの寄付を合わせて総額1億7500万ウォンの寄付を達成して、理想的なファン文化の見本を達成した。

これまで2013年の1回目にチャン・グンソクとファンが集めた2000万ウォンをはじめとして、昨年まで6億8000万ウォンの寄付金を愛の手が必要な人々に伝達し、分かち合いの価値を実現しながら持続的に良い影響を伝えた。そして今年も変わりなく募金額1億7500万ウォンを助けが必要な人々に伝達する予定だ。
所属事務所は「チャン・グンソクもまた新型コロナにより厳しい状況の中で、自身の誕生日を祝うために力を合わせたファンに報いようと積極的に展示会の開催に参加した。今年も寄付を通じて彼と意志を共にしてくれたファンに感謝のあいさつを申し上げる」と伝えた。
一方、チャン・グンソクと公式ファンクラブCRIJは、10年間、継続的な寄付とボランティア活動を続けながらファンクラブの善行をリードしている。これは、毎年寄付活動を通じて成熟したファン文化の構築に先立つとともに社会的にも模範となっている。