ドラマ「ユミの細胞たち」…イ・ユビ&パク・ジヒョン魅力的な女性に変身

イ・ユビは様々な恋愛スキルを保有する「ルビ」役を熱演する。ルビは面白みのない人生を生きるユミ(キム・ゴウン )とは違い、いつもエネルギーに溢れている 青春状態。愛らしく溌剌な魅力は勿論、小まめに練磨した恋愛技術でいつだって周りの関心を引きつける。どう行動するのかわからない性格が時には負担に感じるが、全く憎めないという魅力の持ち主だ。ルビはユミの神経を密かに刺激し細胞村を荒らす展望だ。キャラクターにピッタリとハマリ演じることで劇での没入度を高めるイ・ユビの活躍に注目が集中している。

パク・ジヒョンは外見と能力、野望までフル装備のクウンの女友達「セイ」を演じる。全ての面で抜きんでるセイは誰もが羨む“ワナビー女友達’”だ。アートディレクターの彼女は現在の自身の分野でトップになるために仕事に没頭し、長い時間クウンと曖昧模糊な友情を維持している。今勢いに乗る女優として挙げられるパク・ジヒョンがドラマ「ユミの細胞たち」を通じて見せる新たな姿にも関心が 高まっている。

シーズン版として制作された「ユミの細胞たち」は細胞と共に食べて愛して成長する平凡なユミのストーリーを描いた細胞刺激共感ロマンスだ。韓国ドラマでは初の実写と3Dアニメーションを結合した新しいフォーマットで制作し今までにはない面白さを期待させる。ドラマ「ショッピング王ルイ」、「知ってるワイフ」等を通じて感覚的な演出を披露したイ・サンヨプ監督がメガホンをとり更に期待を高めている。ここに、ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」、「W(ダブリュー)」 等の独創的でしっかりとした作家力で信頼を受けるソン・ジェジョン作家がクリエイターとして参加。「その男の記憶法」、「二十歳」を通じて大きな人気を得たキム・ユンジュ作家と新鋭キム・ギョンラン作家が執筆を担った。

TVINGオリジナル「ユミの細胞たち」は9月17日午後10時50分TVINGとtvNで同時公開される。

WOW!Korea提供

2021.09.07