韓国の新ドラマ「ユミの細胞たち」では、キム・ゴウン、アン・ボヒョンの頭の中に住む特別な細胞たちが 公開された。

9月17日TVINGとtvNで同時公開されるTVINGオリジナル「ユミの細胞たち」」(演出 イ・サンヨプ、クリエイターソン・ジェジョン、脚本キム・ユンジュ、キム・ギョンラン、提供TVING、制作Studio Dragon、Merrycow、スタジオN)側が31日、ユミ(キム・ゴウン)とクウン(アン・ボヒョン)の頭の中を覗き見ることのできるキャラクターポスターを公開し興味を刺激した。

この日公開されたキャラクターポスターは、ユミとクウン、そして細胞たちの新鮮なケミストリーで視線を奪った。温かな微笑を浮かべる2人の頭の上で毎秒シグナルを送る “細胞‘s”が登場した。 頭の中から飛び出す細胞たちは、ユミとクウンの個性をそのまま包み込み面白さを倍増させている。

先に、ユミの頭の中の細胞たちは、ユミとそっくりな可愛らしい魅力をみせる。プライム細胞(人を代表する細胞)である愛情細胞を筆頭にユミの考えと感情を担当する理性、感性細胞と冷ややかなポーズが 格別な腹黒細胞、その横でヒヤヒヤしている不安細胞、表情から敏感さが見てとれるヒステリウス、鋭敏な触覚を稼働させる名探偵細胞、Hipな感性が色濃く醸すファッション細胞が順を追って 目を惹く。何よりも ‘細胞セン’(えびせんのようなお菓子)を食べては満足な表情を浮かべる空腹細胞の大きな存在感が愉快な 笑いを呼び起こす。

(2ページに続く）